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お仕事いろいろ > 雇用保険

失業保険について

失業保険とは、雇用保険の中の一部の制度のことです。

以前は失業保険とだけ呼ばれていましたが、今では、行政は失業保険という名称を使っていません。

失業保険と呼ばれていた理由は、失業給付に関することが多いからですが、雇用保険自体は失業給付だけを意味するものではないのです。


失業保険を受給するには条件があります。

離職前に失業保険(雇用保険)に6ヶ月以上加入していた人が対象となり、次の就職を見つける意思がなければなりません。

退職した理由や離職前の失業保険(雇用保険)の加入期間等によっては、給付金を受け取る日も金額も違ってきます。

もちろん、ハローワークに求職申込をしていなければなりません。

また、失業給付だけではなく、再就職手当というものもあります。

これは、早く再就職したときに支給されるものです。

早く再就職が決まるようであれば、ハローワークに申し出て、指定される書類を提出すればすみます。

ただ、再就職手当が支給されるためには、いくつかの条件があるので、詳しいことは自分の住んでいる管轄のハローワークでよく確認してください。


失業保険(雇用保険)に加入していたかどうかがわからないという人は、給与明細を見ればわかります。

給与から社会保険料が控除されていれば、失業給付を受けることが可能です。

雇用保険の手続きについて

雇用保険の手続きは、まず離職したら離職票をもらうことから始まります。

離職票は、会社側が退職日から12日以内に発行することになっています。

安心なのは、在職中に「雇用保険被保険者証」の有無を確認しておくのがいい方法だと思います。

次に、自分の住んでいる管轄のハローワークで離職表を提出しますが、「求職申込み」をした後に提出しなければなりません。

提出書類としては、他に写真と印鑑、身分証明書、本人名義の預金通帳も必要となります。

大事なのは、指定された受給説明会には必ず参加することです。

このときに第一回目の「失業認定日」を知らされるからです。

受給の開始時期は、退職理由によって違ってくることも念頭に入れておきましょう。


雇用保険での失業認定は、失業状態であることの確認として、原則4週間に1度行われます。

この失業認定日には、失業認定報告書というものに、自分の就職活動の状況等を記入することになっています。

それを「雇用保険受給資格者証」とともに提出します。

失業の認定を行われた日から約1週間程度で、自分の指定口座に手当が振り込まれるという流れになります。

ちなみに、雇用保険の給付手当を受けられるのは、離職をした翌日から1年間だけということも憶えておいてください。

雇用保険について

雇用保険とは、雇用にかかわる様々なリスクを補ってくれる保険のことです。

雇用保険は雇用保険法によって定められています。

失業給付、教育訓練給付、育児・介護休業給付、高年齢雇用継続給付などがあります。

一般的に雇用保険と言った場合、失業給付を意味することが多でしょう。

そのため、以前は失業保険と呼ばれていました。

雇用保険は労働者が失業した場合、または現在の仕事を続けることが無理な場合に、次の仕事を見つけるまでの生活費を援助する目的の保険です。

他に失業の予防や労働者の能力開発・向上による雇用の促進、雇用構造の改善なども雇用保険には盛り込まれています。

雇用保険を受けるためには、失業中であっても常に働く意思と働く能力を持ち、さらに働く機会を求めていることが必要条件となります。

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